ブランド物だからといって必ずしも現金化に適しているわけではありません

クレジットカードの現金化を考える際に特にむつかしいのは、まず現金化のために適した商品に目を付けることだといわれています。多くの人はすでに知っていると思いますが、クレジットカードの現金化とは、まず自分が持っているクレジットカードのショッピング枠を使って、商品を買ってその商品を欲しがっている人に転売することで、自分はその商品を現金に換えることができるという流れなのです。

要するに、転売というのがこの手法のカギになります。基本的に、クレジットカードのショッピング枠で買った商品の転売は認められていないので、クレジットカードの現金化という行為がグレーゾーンの行為だといわれる根拠がこの辺りにあります(ショッピング枠 現金化)。

数年前からすでに、クレジットカードの現金化は完全に違法行為だというふうに主張する専門家もいるのですが、結局のところなぜこれがグレーゾーンの行為に収まっているのかといえば、いくらクレジットカードのショッピング枠を利用してとある商品を買うといっても、カードの利用者がそれをタダで手に入れられるわけではないということが大きな要因です。

クレジットカードの支払いというものは、時間差があっても必ずいつかはカードの利用者が自分でお金を払わなければなりません。たいていの場合、クレジットカードの買い物の代金が請求されるタイミングはひと月遅れという場合が多いですよね。
けれども、本当の意味でけっこう焦っている人たち(こういう人たちが結局はクレジットカードの現金化という行為を考えるわけですけれども)は、たとえ一か月程度の時間差であっても、少しでも早く現金を手にすることができるということ自体がありがたいので、手間暇をかけてクレジットカードの現金化を考えるわけですね。

ただ、気を付けるべきポイントは、自分がカードのショッピング枠を利用して購入した商品が、うまく現金化できる場合ばかりとは限らないということです。下手をすれば、自分が購入したときの商品代金よりはるかに低い値段をつけられてしまうということもあり得ます。

特にブランド物やゲーム機など、一般的にクレジットカードの現金化を行う際に適しているという商品は、時間の経過とともに価値が激しく変動するものが多いので、そういう細かい知識をしっかりと頭に入れておかなければ、せっかく高額な商品を購入しても、それを現金に換えてしまおうと思ったときには結局自分が損をしてしまうだけという流れも少なくないのです。